ヤグードの神官。現人神ヅェー・シシュの周りに侍し、身辺を世話する。時に穢れなき生贄としてシシュの神事に供されることも。
ヤグードの歩哨。彼らの城を護るのが務めで、屈強な僧から選ばれる。凄まじい格闘技の鍛錬を重ねており、素手で岩をも打ち砕く。
ヤグードの詠唱者。ヤグード教の祭礼を司る楽団のメンバー。人間の血液を飲んで鍛えた喉で、壮麗なソングを歌いあげる。
ヤグードの尋問官。異端として捕縛された者を徹底的に絞り上げる。彼らの巧妙な話術と邪悪な自白剤は、捕虜の尋問にも当然活かされる。
ヤグードの大僧都。ヤグード教の大教区を束ねる高僧であり、彼らの間では奇跡を起こす聖人として崇められている。
ソロムグ原野に棲息するラプトル族の亜種。コウモリを捕食するため、跳躍力に優れている。 スキンクという名は、ウィンダスの学者が、同地で発見した小型のスキンクを大袈裟に発表してしまったため、それと混同されたのが原因である。
「闇の勢力」へ進む | ![]() |
![]() |
![]() |