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バッファロー



ウルガラン山脈に棲息する巨大な水牛。数百年前、オークが食用に持ち込んだ家畜が逃げ出し、野生化したものと云われている。原産地の寒冷な気候に適応しており、体温を逃さない分厚い皮下脂肪と凍土をも穿つ巨大な角を有している。凶暴だが、肉質は良好で臭みもなく美味。



ハンターアントリオン



非情の獣人アンティカですら忌み避ける、砂漠の巨虫。その堅強な顎で捕えられた獲物は、骨と皮(殻)になるまで体液を吸い尽されてしまう。アンティカの執拗な掃討によりクゾッツで姿を見ることはなくなったが、秘境アットワ地溝には、まだ大量に棲息している。どこまでも獲物を追跡して仕留める狩人タイプと、土中に潜んで近づいた獲物を仕留める伏兵タイプの2種が知られる。(ハンターアントリオンは狩人タイプ)


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