迷惑行為を防ぐためのテクニック

ここでは迷惑行為による被害を防止するための設定をご紹介します。

「ブラックリスト」を使う

ブラックリストとは、迷惑行為を行うキャラクターをリストに登録し、そのキャラクターの発言をログウィンドウに表示しないようにする機能です。ブラックリストにキャラクターを登録する場合は、次のコマンドを使用してください。

「/blacklist add ○○○(キャラクター名に置き換えてください)」

ただし、登録の際にそのキャラクターがワールド内にログインしている必要があります。ブラックリストに登録されたキャラクターは「/blacklist」と入力することで確認できます。「/blacklist」は「/blist」と省略することもできます。

他プレイヤーからのトレードやパーティ勧誘、魔法などの支援効果をブロックする

ブロックエイドコマンドを使用することで、トレード、パーティ勧誘、パーティ・アライアンスメンバー以外からの魔法などによる支援効果は任意で受け付けないように設定できます。

「/blockaid on/off」

通常はoffの状態となっており、onはコマンドを実行したエリアから退出、またはログアウト、戦闘不能になるまで持続されます。

リンクシェルから「キック」する

所属しているリンクシェルに迷惑行為を行うキャラクターがいる場合は、そのキャラクターを「キック」することでリンクシェルから除名することができ、除名されたキャラクターは以降そのリンクシェルで発言することはできなくなります。この権限は、リンクシェルのリーダーとサブリーダーが持っています。

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