from FINAL FANTASY XI開発チーム
新年の挨拶 (2007/01/05)

皆様、新春あけましておめでとうございます。
ファイナルファンタジーXIの開発・運営チームを代表して、田中弘道、河本信昭、小川公一、Sage Sundiの4名より新年のご挨拶を申し上げます。



新年あけましておめでとうございます。

FFXIもβテスト開始から5年になりました。そして今年は
「ファイナルファンタジー」20周年にあたります。
長いFFの歴史の1/4がFFXIの歴史でもあるわけです。

20年前、10人程度の小さなプロジェクトでスタートしたファイナルファンタジーですが、こんなに息の長いシリーズになるとは当時は想像もできませんでした。

初期の頃に容量的な制限や、技術的な限界で実現できなかった、ファイナルファンタジーで本来作りたかった世界を再定義するというコンセプトで、XIのヴァナ・ディールが生まれました。そしてその世界は今も広がり続けています。

今年もスタッフ一同、猪突猛進で頑張ります。
これからもファイナルファンタジー、ならびにXIをよろしくお願いします。

ファイナルファンタジーXI プロデューサー 田中弘道



あけましておめでとうございます!

日本語βテストの頃から数えると、FFXIは5回目の正月を迎えることとなりました。
そして今年の5月には正式サービス開始から5周年を迎えます。

5年の間には、それはもう、数え切れないほどの変化がありました。
ユーザーの皆さんも、運営スタッフも、そして開発スタッフも、新しい力が加わりながら、ヴァナ・ディールは日々変化を続けています。

喜びの言葉に励まされながら、そして時にはお叱りの言葉にへこみながら、スタッフは日々頑張っております。
もっとFFXIを楽しんでいただけるように、と。
きっと今年はもっと皆さんに楽しんでいただけるような、様々な仕掛けをご用意できるかと思います。

FFXIを楽しんでくださる皆さんにとって今年も良い年であることを祈りつつ・・・

本年も、FFXIをよろしくお願いいたします!

ファイナルファンタジーXI 総合ディレクター 河本信昭



新年明けましておめでとうございます。
いつもFFXIをプレイしていただきありがとうございます。

昨年春に発売した「アトルガンの秘宝」では、おもに最初の限界突破クエストを突破した中級者から、レベル上限に到達した上級者まで、さまざまな層の皆様に楽しんでいただけるようアサルト、ビシージ、またチョコボ育成などの新コンテンツを開発し、バージョンアップを続けて参りました。

いずれの要素も当初予定していたものよりも大幅にボリュームが膨らんでしまったこともあり、いくつかの新コンテンツに関しては当初発表していたロードマップから実装が遅れていますことをお詫びいたします。

今年はそれら未実装の新コンテンツの実装をはじめ、「アトルガンの秘宝」ミッションの完結、またFFXIの新展開など、末永く皆様に楽しんでいただくことを目標にスタッフ一同努力して参りますので、どうかご期待ください。

今年もFFXIをよろしくお願いいたします。

ファイナルファンタジーXI 「アトルガンの秘宝」ディレクター 小川公一



新年、明けましておめでとうございます。

2006年はファンフェアの開催、リンクシェルコミュニティのベータテスト開始、スペシャルタスクチームの設置、そして先日公開されたGMポリシーの拡張など、運営チームとしては非常に忙しい年でありました。

今年もこれらサービスの運営をより活発化させると共に、皆様に喜んでいただけるよう、いくつかの仕掛けの準備に入っております。また、欧州版でのドイツ語、フランス語対応を控え、ファイナルファンタジーXIコミュニティもより活発になっていくものと考えています。

今年も運営チームは一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

グローバル オンライン プロデューサー Sage Sundi