新米ゴブリンのヴァナ・ディール紀行「ビシージ特別?編」(2006/04/04)

ゴブソルジャー(ゴブリン傭兵)「ここはきさんのレベルで来るようなとこじゃないきに!」

ごごごごごめん。キキルンがおれのシャイな弱みにつけこんで、無理矢理手伝えって言うから・・・でもなんでここにゴブリンがいるんだ?

ゴブソルジャー「わしもアトルガン皇国に雇われた傭兵なんじゃ。きさんも強くなれば雇ってもらえるかもしれんよ」

そ、そんなのは永遠に無理なような気がするぞ。

ゴブソルジャー「ケッ、なさけないゴブリンじゃのう!おとなしゅう端で見とれ!」

はひー・・・

すごいな・・・。あちこちでたいへんなことになってるな。
というわけで、ビシージがものすごいものだということはおれにも分かったぞ。みんなにもぜひ参加してもらいたいぞ。おれは端っこで見てるかもしれないから、会ったら優しくしてくれよな。じゃ、またな。ん????

やっぱりこうなるのか。端っこで見てられるようななまやさしいもんじゃないな。もう二度と会えないかもしれないけど、じゃまたな。


おわり