先にお伝えした白魔道士に続き今回は、赤魔道士と召喚士について、変更点の詳細をご紹介いたします。
赤魔道士について
ジョブアビリティ「コンポージャー」とエン系魔法の追加を予定しています。
・コンポージャー(Lv50 使用間隔:5分 効果時間:5分)
命中がアップし、再詠唱時間が延長されます。加えて自身にかける白魔法、黒魔法による強化ステータスの持続時間を延長します。
▽注意点
・「コンポージャー」の効果中は、すべての魔法・呪歌・忍術の再詠唱時間にペナルティが発生します。
・エン系魔法
エンファイアII(Lv58)/エンブリザドII(Lv56)/エンエアロII(Lv54)/エンストーンII(Lv52)/エンサンダーII(Lv50)/エンウォータII(Lv60)
初段のみエン系魔法による付加ダメージが発動し、発動する度に一定の値までダメージ量が増加します。
加えて、それぞれの魔法に対応する属性の耐性を低下させることができます。
例)エンファイアII:初段のみ火の付加ダメージを与え、敵の水属性に対する耐性をダウン。
召喚士について
「契約の履行」に関して、以下の調整を予定しています。
・契約の履行:験術による範囲の強化や回復技の効果範囲を、白魔法「プロテア」などと同様の範囲に拡大します。
・契約の履行:験術「ヘイスガ」
白魔法「ヘイスト」と同様にスロウを上書きできるように変更します。
・契約の履行:幻術「メテオストライク」/「ジオクラッシュ」/「ウインドブレード」/「グランドフォール」/「ヘヴンリーストライク」/「サンダーストーム」
ダメージを引き上げ、かつTPによるダメージ修正の効果も強化されるように変更します。