from FINAL FANTASY XI開発チーム
「アルタナの神兵」3国クエスト続報! (2009/10/06)

「アルタナの神兵」の3国で繰り広げられる連続クエスト。
戦場は北の地へ移り、いよいよ激しさを増す水晶大戦のただ中、英雄たちの知られざる歴史が明らかになる……そのストーリーを少しだけご紹介!

サンドリア編 〜雪上の友情〜

ついに本格的に始動したザルカバードでの作戦のため、アルテニアら紅燕騎士隊とともに、冒険者はボスディン氷河へ向かうこととなった。
しかし、北の地で要撃を開始するサンドリア軍の前に現れたのは、なんとタブナジアに向かったはずのエグセニミル。再会を喜ぶのもつかの間、エグセニミルはまたしても破天荒な妙案を抱いている様子、さらには戦場に驚くべき助っ人も乱入して……?

バストゥーク編 〜怨讐を手繰る糸〜

大統領とクララをめぐる一連の事件の引責で、ザイド、ニコラウス、ファイブムーンズらミスリル銃士隊は、懲罰部隊へ送られてしまっていた。
一同はクララへの不信と疑念を募らせており、その胸の内を冒険者に打ち明ける。そんな中、ザイドが一人、部隊を脱走したとの報せが届く……。
ザイド捕縛を命じられた冒険者たちは、その捜索の過程で、クララとザイドの秘められた過去を目の当たりにするのだった。

ウィンダス編 〜星月、その姿は〜

手痛い犠牲を払い、カルゴナルゴ城砦から闇の王親衛隊を撤退させたウィンダス連邦軍。しかし獣人血盟軍の強襲は緩むことなく、聖都には再び、着々と敵の手が伸びつつあった……。
ロベルアクベル、レコ・ハボッカ、カラハバルハ、そして、ミスラ本国ガ・ナボから訪れる招かざる客……。
それぞれの秘策が紐解かれ、隠されていた真実が、ついに今、明かされる……。