新たな武器、パーツが追加されました。
・O.C.U.格闘武器内蔵アームパーツ
「Hammer Head」シリーズ
・U.S.N.格闘武器内蔵アームパーツ
「Type 11 MP」シリーズ
・両手キャノン
「Delta」シリーズ
・両手マシンガン
「FV-M250 SAW」シリーズ
・軽量逆関節レッグパーツ
「Teal」シリーズ
改造に関して、以下の変更および調整が行われました。
・改造可能武器/パーツの最低レベルが、以下のように引き下げられました。
<<変更前>>
レベル43〜で最大改造ランク5
レベル38〜で最大改造ランク4
<<変更後>>
レベル33〜で最大改造ランク3
レベル28〜で最大改造ランク2
・Battle Feeと改造時費用が一律引き下げられました。
・訓練場への出撃時における武器・パーツの改造が有効になりました。
・より柔軟にコスト調整が行えるよう、Upgraded B.G.コストの算出方法が調整されました。
アイテム所持可能数の最大値が増加されました。
レベル20以上のジョブの数により、以下のように増加します。
レベル20以上のジョブ数 | 所持アイテム最大数 | |
変更前 | 変更後 | |
0 | 60 | 80 |
1 | 80 | 100 |
2 | 80 | 120 |
3 | 100 | 140 |
4 | 100 | 160 |
5 | 120 | 180 |
6 | 140 | 200 |
7 | 160 | 220 |
以下の武器/パーツ/バックパックに関して、性能の調整が行われました。
武器カテゴリ名 | アイテム名 | 調整内容 |
軽マシンガン | Cemeteryシリーズ Leostunシリーズ |
・発射弾数が一律10発に変更 ・Reload Time短縮 ・Damage減少 |
重マシンガン | Artassautシリーズ Juriシリーズ |
・発射弾数減少 |
両手マシンガン | FV-M240シリーズ | ・Damage増加 ・弾丸発射間隔短縮 |
軽ショットガン | Galeシリーズ Averlaシリーズ |
・Damage増加 ・Reload Time短縮 |
重ショットガン | Audenシリーズ Girinoシリーズ |
・Damage増加 ・Reload Time短縮 |
速射ショットガン | Stateシリーズ Black Stoneシリーズ |
・Reload Time短縮 |
重アサルトライフル | Wineeシリーズ | ・Reload Time短縮 |
通常スナイパーライフル | IGUCHIシリーズ Ibisシリーズ |
・Silencer搭載 |
重スナイパーライフル | Anacondaシリーズ | ・Weight低下 ・Reload Time短縮 ・Damage増加 ・集弾性能低下 |
速射スナイパーライフル | Hexafireシリーズ | ・Weight低下 ・Damage増加 |
軽バズーカ | M201シリーズ | ・Recoil低下 ・集弾性能向上 |
バズーカ内蔵腕 | Hornetシリーズ Sphinxシリーズ |
・Damage増加 ・Reload Time増加 |
軽グレネード | Skuaシリーズ RIMシリーズ |
・Reload Time短縮 |
重グレネード | Thunderboltシリーズ GL-200シリーズ |
・Weight低下 ・Damage増加 ・Range延長 |
軽ミサイル(35m) | Murreletシリーズ Plaver M2シリーズ |
・Damage増加 ・Lock-on Time短縮 |
軽ミサイル(0m) | Plaver M1シリーズ Magpieシリーズ |
・Damage増加 ・Lock-on Time短縮 |
重ミサイル | Phalanxシリーズ | ・Damage増加 ・Lock-on Time短縮 |
軽ナックル | Hard Blowシリーズ | ・Hard Blow 4の重量を10→5に |
キャノン内蔵腕 | Bizantシリーズ | ・Damage増加 ・Range延長 ・Recoil低下 ・集弾時間短縮 ・集弾性能向上 ・Reload Time短縮 |
武器カテゴリ名 | アイテム名 | 調整内容 |
Jetバックパック | JP1シリーズ JP4シリーズ JP11シリーズ |
・Weight低下 ・ゲージの回復速度向上 |
出力重視Turboバックパック | TB-20シリーズ TB-80シリーズ TB-100シリーズ |
・Add Power向上 |
Remove強化Repairバックパック | RP2E1Rシリーズ RP44E1Rシリーズ |
・ゲージの回復速度向上 ・Remove性能向上 |
ECMD内蔵センサーバックパック | 全てのSensor | ・ECMDの性能調整(高いレベルのバックパックほど性能が向上します。) |
重センサーAバックパック | SE0xシリーズ SE0RSシリーズ |
・Weight低下 ・ECM Penetrationの性能調整(高いレベルのバックパックほど性能が向上します) |
重センサーBバックパック | SN4シリーズ SN0xシリーズ |
・Weight低下 |
オプチカル重視ステルス | ST1シリーズ ST5シリーズ |
・オプチカルステルスのゲージ消費低下 ・レーダーとソナーのレーティング向上 |
EMPバックパック | 全てのEMP | ・EMP効果時間の調整 全体的に効果時間を短縮しました。さらに、レベルによる効果時間の差が顕著になります。以下の障害は、特に短くなっている種類。 ▼Weapon ▼Movement ×Electronics ×Defense ・搭載されているECMの調整 ゲージ消費量が増加 Duration短縮 Range縮小 (低レベルのバックパックほどRangeが縮小化します) |
ジャマー専用EMPバックパック | EMP Sシリーズ他 | ・Pulse Strength向上 ・Status Duration低下 |
軽スナイパー用腕パーツ | Type150シリーズ Giaourシリーズ |
・集弾時間補正の向上 |
コムス用腕パーツ | Gavialシリーズ Zeltシリーズ Avenirシリーズ Einhornシリーズ |
・反動補正の向上 ・集弾範囲補正の向上 |
アサルト用4輪レッグパーツ | CrabesantIIシリーズ | ・HP増加 |
重逆関節足 | Gooseシリーズ | ・方向転換速度の向上 |
低価格帯の迷彩テクスチャが多数追加されました。
ゲームの処理に負荷が掛かった状態で、ミサイルの本来の軌道とのずれが発生していた問題を修正しました。
武器内蔵型アームパーツのコストが調整されました。
統制区に一人でのみ出撃可能なエリアが追加されました。
エリアはO.C.U.、U.S.N.の両陣営に統制区エリア10として導入されます。このエリアでは一人でもある程度の経験値および貢献値を取得することができます。
Coliseumに以下の仕様追加・変更が行われました。
・Coliseumへの移動可能レベルが引き下げられました。
<<変更前>>
レベル20以上で移動可能
<<変更後>>
レベル10以上で移動可能
ただし、レベル10のキャラクターが参加可能なアリーナは設定されていないため、観戦のみ可能です。
・バトル開始時に、対戦相手と自身とのColiseumでのバトルの実績比較値が表示されるようになりました。Coliseumでのバトルの個人実績自体は、Coliseum導入当初より計算・記録されています。
・プレイヤーがルールを定め、トーナメント形式のアリーナを開催できる機能が導入されました。
<<アリーナ開催方法>>
アリーナを開催できる階級は少尉以上です。
開催するには100MPのミッションポイントが必要です。
アリーナを開催するには、ColiseumロビーのNPC“Coliseum.Coordinator”に話し掛けてください。表示されるアリーナ開催ウィンドウから、アリーナ名や参加人数、指定バトルグループコストのほか、メインルールやサブルール、さらに武器や改造の制限などを設定します。
毎日18:00に 開催可能なアリーナ数がシステムによって設定されます。12/20のバージョンアップ時点では、各曜日の開催数は以下の様に設定されています。
開催日 | 開催数 |
月曜 | 4 |
火曜 | 4 |
水曜 | 6 |
木曜 | 8 |
金曜 | 10 |
土曜 | 10 |
日曜 | 10 |
※他のプレイヤー開催によるアリーナがすでに開催されていた場合には、次のアリーナが開催されるまで時間かかることがあります。また、プレイヤー開催によるアリーナがその日に開催可能な規定数以上開催されていた場合、それ以上のアリーナの作成はできません。
・他のプレイヤーのアリーナを観戦することができるようになりました。
<<アリーナ観戦方法>>
観戦を行うには、Coliseumロビーの以下のNPCに話し掛けてください。
O.C.U.軍 T-Bone.Delacroix
U.S.N.軍 Goldie.Delacroix
1つのアリーナで複数のバトルが行われている場合には、自動的にいずれかのバトルに割り当てられます。1バトルにつき10名のみ観戦できます。観戦は、スペクテイターモードで行われ、チャットによる発言は出来ません。
・Coliseumロビーに“RESULT.BOARD”が設置されました。“RESULT.BOARD”からは、アリーナで優秀な戦績を収めたプレイヤー又はバトルグループの情報が参照できます。
・アリーナにて経験値が取得できるよう変更されました。ただし、アリーナで得られる経験値は、通常セクターでの取得経験値より少なくなります。従来どおり貢献値・撃破ボーナスは取得できません。
・参加費がかからないアリーナが常時開催されるようになりました。ただし、このアリーナでは賞金を得ることは出来ません。
・アリーナに新たなルールとサブルールが適応されるようになりました。これらはプレイヤー主催アリーナで設定することも可能です。
[新ルール]
スコア獲得
敵を全滅させる以外に、先に一定のスコアを獲得し、30秒間維持したチームが勝利するルールです。バトルグループを組んでいる場合には各プレイヤーの個人スコアの合計で勝敗を競います。個人スコアは以下の条件で増減します。
スコア獲得条件
・敵にダメージを与える
※補助的にスコアを獲得する方法として、バトルマップ内に指定された「Score Space」にしゃがみ状態で一定時間待機する「占拠」といった方法もあります。ただし、この方法は、その時点での個人スコアに一定倍率を掛けたスコアを獲得する方法であるため、個人スコアが0のプレイヤーが占拠を行ってもスコアを獲得する事はできません。
スコア減少条件
・敵からダメージをうける
・敵に破壊される
時間切れの場合には、その時点でスコアの高いチームが勝利します。
[サブルール]
サドンデス
バトル開始時の全プレイヤーユニットのボディ耐久力が4分の1になります。シールドの耐久力は変化しません。
サドンデス2
バトル開始時、全プレイヤーユニットの全てのパーツの耐久力が4分の1になります。シールドの耐久力は変化しません。
アンチロックしたミサイルのロックオン警告(WARNING)音が止むようになりました。
以下のジョブ効果の調整・修正が行われました。
・ミサイラーのサポートジョブ効果
<<変更前>>支援攻撃およびブラストダメージの軽減
<<変更後>>ブラストダメージのみ軽減
・コムスのサポートジョブ効果
<<変更前>>支援攻撃およびブラストダメージの軽減
<<変更後>>支援攻撃のダメージのみ軽減
・ミサイラーのメインジョブ効果
ロックオン時間短縮効果の調整
特定のバトルマップ内でプレイヤーユニットが移動可能な範囲が調整されました。セットアップによっては相手が攻撃不可能になる場所へのプレイヤーユニットの移動が制限されます。調整が行われたのは以下のセクターです。
U.S.N.占領区03 セクター14『補給路』
O.C.U.占領区08 セクター07『補給路』
U.S.N.占領区08 セクター01『補給路』
U.S.N.占領区08 セクター22『補給路』
激戦区06 セクター33『補給路』
激戦区10 セクター24
激戦区10 セクター61『補給路』
エリアミッション受理可能階級及び、戦略室に移動できる階級が引き上げられました。
<<変更前>>少尉以上
<<変更後>>少佐以上
※2005年9月6日のバージョンアップにおいて暫定的にエリアミッション受理可能階級が引き下げられています。今回の変更は、これを本来の受理可能階級まで引き上げる措置です。
ミッショングループ解散時のチャットチャンネル変更方法が修正されました。
<<変更前>>
自動的に「/say」に変更
<<変更後>>
バトルグループを組んでいた場合、自動的に「/bg」に変更
バトルグループを組んでいない場合、自動的に「/say」に変更
都市制圧ボーナスの算出について調整がおこなわれました。
スコードロン機能に以下の仕様が追加されました。
・スコードロン部隊章が設定できるようになりました。スコードロン作成直後および、現在既に作成されているスコードロンにはスコードロン部隊章は設定されていません。
<<スコードロン部隊章を設定するには>>
スコードロンメニューより「スコードロン部隊章の変更」を選択して下さい。このメニューはスコードロンリーダーのみ選択可能です。スコードロン部隊章を設定するには、一律1,000,000H$の費用がかかります。この費用はスコードロンリーダーの所持金から支払われます。
スコードロン部隊章が設定されると、メンバーはハンガーのSETUP.CONSOLEからスコードロン部隊章を機体にセットすることができます。
<<メンバーがスコードロン部隊章をセットするには>>
ハンガーの「SETUP.CONSOLE」から、「Setup」→「Coloring」→「Squadron Insignia」を選択して下さい。「Shop List」を開くと、リストにスコードロン部隊章として登録された部隊章が表示されています。金額はFree(0H$)となっていますので、購入してセットしてください。
※登録しただけでは機体にセットされません。リーダーも上記の方法で機体にセットしてください。
・スコードロンリーダーかサブリーダーがバトルグループを作成する場合に限り、スコードロン名をバトルグループ名として設定できるようになりました。
<<スコードロン名をバトルグループ名として設定するには>>
スクランブルボードからバトルグループを作成する際、設定画面に「B.G.Name」の項目が追加され、Squadron/My Name のどちらかを選択できるようになります。
[Squadronを選択]
スコードロンリーダー及びサブリーダーのみが選択できます。現在アクティブになっているスコードロン名がバトルグループ名になります。スコードロン名をバトルグループ名として設定すると、スクランブルボード及びマップセレクター上のコメントウィンドウで、バトルグループ名の表示色が緑色に変更されます。また、バトル中は敵のシェアレーダー上にもバトルグループ名が表示されるようになります。
[My Name を選択]
従来のバトルグループ作成と同様、バトルグループ作成者の名前がバトルグループ名になります。スクランブルボードにバトルグループ作成者の名前が表示されます。マップセレクターのバトルグループコメント欄及び、バトル中のシェアレーダー上には、バトルグループ名は表示されません。
階級キャップが引き上げられました。
<<変更前>>少佐
<<変更後>>大佐
大尉以上の階級の必要貢献値が引き下げられました。
※この変更により、バージョンアップ以降、中尉だったキャラクターが大尉に昇格することがあります。これは、既に取得済みの貢献値は変化せず、必要貢献値のみが変更されるためです。
少佐以上の階級では、給料としてH$のほかにミッションポイントが支給されるようになりました。
少佐以上の階級になれる許容人数が増加されました。
亡命が出来なくなる階級が引き上げられました。
<<変更前>>少尉以上
<<変更後>>少佐以上
メインメニューのサポートデスクからQ&Aが参照できるようになりました。
新たなストーリーイベントが追加されました。
ロビーのプレイヤー名表示方法が変更されました。
同じバトルグループに所属しているプレイヤーの名前表示色は、バトルグループチャットに設定されている文字色と同じ色で表示されます。