異端の烙印を押されて教団から追放され、はるかアトルガンまで流れてきたというヤグードの剣士。礼儀正しく、強い訛りがあるものの共通語も話せる。辺民街にあふれる他の余所者と同様、傭兵の口を探しているようだが……。