アトルガン皇国(マジャーブ朝)第16代聖皇。自らを「皇国」であると宣言。国家の体現者を自負する。表に姿を現すことは滅多にないが、武断的な発言が目立ち、周辺諸国に緊張をまねく要因となっているようだ。昨今、臣下の反対を押しきり、皇都周辺の蛮族対策のため、大規模な傭兵雇用を指示した。