なんだ、ネズミじゃないか。
キキルン「Oh、ネズミとはまたザッツトゥ〜バァ〜ッド。もうすぐこの街はモンスターと冒険者の戦場になるんだぜゴブリンボーイ」
うるさいな。せっかく久しぶりに登場したのに邪魔するのか。クァールに差し出すぞ。
キキルン「ソーホワット!ミーはネズミじゃないからネコなんかこわくないぜ!別れたオンナからのTELLメッセージの方がよっぽどこわいってね!」
キキルンは自らのパーティジョークに腹を抱えて笑い出した!
・・・なんだコイツ。鼻が赤いから酔ってるのか。酒は飲んでも飲まれるな、って死んだマック爺が言ってたぞ。
マック爺:わしは死んどらんぞ!
キキルン「Oh、そろそろモンスターが来るぞ!いいかい、これからここで始まるのは『ビシージ』っていう市街戦なんだ」
しがいせん?日焼け止めクリームなんか持ってきてないぞ。
キキルン「ハッハッハ!ユーのジョークにはケルベロスも頭数そろえてさぞかし大笑いだろうよ!」
な、なんだなんだ!
キキルン「おでましのようだな。ジョークはそれぐらいにして、ビシージの基本を説明するぜ」