新米ゴブリンのヴァナ・ディール紀行「ビシージ特別?編」(2006/04/04)

なんだ、ネズミじゃないか。

キキルン「Oh、ネズミとはまたザッツトゥ〜バァ〜ッド。もうすぐこの街はモンスターと冒険者の戦場になるんだぜゴブリンボーイ」

うるさいな。せっかく久しぶりに登場したのに邪魔するのか。クァールに差し出すぞ。

キキルン「ソーホワット!ミーはネズミじゃないからネコなんかこわくないぜ!別れたオンナからのTELLメッセージの方がよっぽどこわいってね!」

キキルンは自らのパーティジョークに腹を抱えて笑い出した!
・・・なんだコイツ。鼻が赤いから酔ってるのか。酒は飲んでも飲まれるな、って死んだマック爺が言ってたぞ。

マック爺:わしは死んどらんぞ!

キキルン「Oh、そろそろモンスターが来るぞ!いいかい、これからここで始まるのは『ビシージ』っていう市街戦なんだ」

しがいせん?日焼け止めクリームなんか持ってきてないぞ。

キキルン「ハッハッハ!ユーのジョークにはケルベロスも頭数そろえてさぞかし大笑いだろうよ!」

な、なんだなんだ!

キキルン「おでましのようだな。ジョークはそれぐらいにして、ビシージの基本を説明するぜ」