よぅ。またまた会ったな。アルザビからファブリニクスがお送りしているぞ。こないだはビシージでひどい目に遭ったな。今日は気を取り直して、しっかりとお伝えするぞ。
で、今日は何をするんだっけ?うーんうーん。
マンドラゴラ「ひどいよファブ!せっかくこのコーナーが限定復活したのにボクのことは完全無視なんて!」
あー、そうだ。忘れてたぞ。今日はアルザビ風マンドラゴラ炒めの作り方を紹介するんだったな。
マンドラゴラ「ちちち違うよ!今日はボクたち3人で『アサルト』に挑戦するんだろ!」
あさると?おれがマック爺の家のゴミ箱を漁ると、怪しいものがいっぱい出てきたときのことか。
マンドラゴラ「え、怪しいもの?なになに、教えてよ〜」
新型ゴブリン爆弾の設計図とか、ミスムバルポロスの生写真とか、いろいろあったぞ。
マンドラゴラ「み、見たい〜!」
ウソだぞ。そんなことより「3人で挑戦」とはどういうことだ。マンドラゴラの頭の葉っぱを1人としてカウントするのか。
ぬぉおおおおおお
トンベリキング「わしが今回の主役、トンベリキングである!」
なんだ、こいつか。今日はカエルくんとダイコンくんのおもりか。タイヘンそうだな。
マンドラゴラ「と、トンベリキング様にダイコンくんとは失礼な!」
何か重大な間違いを犯しているぞ、ダイコンくん。
トンベリキング「うぬこそなんだかよく分からん生き物ではないか!」
よく分からん生き物とはなんだ。ゴブリンはむか〜しから人気があるんだぞ。
トンベリキング「わ、わしだって怨念洞のエレメンタルには大人気じゃ!」
ホントだな?じゃあこれからそこに行って確認するぞ。
トンベリキング「うぬのレベルでは無理じゃ!まったく生意気を言いおってからに・・・。風の噂では、うぬは愛する者に逃げられたそうではないか!」
ぐがー、頭にきたぞ。やるか。
マンドラゴラ「またそうやって脱線する!早く進めないと怒られちゃうだろ!」