〜第23回 花嫁の決意〜


10年前、ヒュームの青年が残していったというクロークを手にしたカウフマン(Kauffmann)氏。そこに刺繍されたイニシャルを見つめ、彼はさまざまな思いをめぐらせていた。
〜第10歩 巨人族の勇者〜


クリスタル戦争後期、1人の神殿騎士が連合軍によって倒された獣人を弔った。これは彼、かつて修道士として各地を旅したジョゼアーノ(Joseaneaut)が、残した記録である。