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連載第5回 羊飼いの祈り
放浪の旅を続けるKauffmann(カウフマン)氏は、夜明け前にセルビナの町を発った。再びバルクルム砂丘に出て、北東へと進んでいくと、その先にはラテーヌ高原が静かに広がっていた。
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2通目 調査員の悩み
ギルド調査団の中で、いちばんまとまりがないサンドリア班。Putattaも、我が班の奇妙な男子ふたり組にはお手上げなのです。そんなわたしの気晴らし? 他班に手紙を書くことですね。 |
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『水晶夢宙』
編集部の窓から望む海は絶景なのだが、見渡す限りが水平線ではなんとも飽きがくる。「編集部の風景に潤いを。観葉植物でも育ててみようか」と思い、植木鉢を探し出したのが不運の始まりだった。 |
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