FINAL FANTASY XI アトルガンの秘宝
まだ見ぬ世界
マムーク
アラパゴ暗礁域
アトルガン帝国 帝都アルザビ
エジワ蘿洞
ナシュモ
ワジャーム樹林
ゼオルム火山
ハルブーン
カダーバの浮沼(うきぬ)

マムーク
アトルガン皇国の西方、半島の森の中に築かれたマムージャの都。
市街にひしめく木造の建築物は、衛生上の理由から数年おきに焼き捨てて、新たに建てなおされるため、規模の割には粗略な造りが目立つ。わずかに見られる細緻な装飾金属は、彼らの装備同様、「壺人」と呼ばれる人間の捕虜に作らせたものだ。なお、市街の各所に設置されている玉には、マムージャの英霊が宿ると信じられており、忌むべき方角からマムークを護っている。
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